景観ネットアンケートのご意見


番号


いただいたご意見


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1

最近のこのあたりの新築住宅は景観に配慮した植栽が施されており、住民協定の効果が出ていると感じます。一層のご努力期待致します。


2

景観や治安維持に向けてなるべくアパートなど共同住宅が増えないといいなと思います


3

緑化はとてもいい事だが、緑が増えると落ち葉や花びらが増えるので、緑化を行うなら掃き掃除のルール化も同時にお願いしたい。


4

掃き掃除をきちんと行う家庭にとっては、他の家からの落ち葉や花びらがとても迷惑になる事がある。実際、隣家からの大量の落ち葉により、うちの雨樋が詰まったり、隣家の木の根がうちの下水を詰まらせ、業者を呼び無駄な費用がかかったことがある。


5

温暖化ガス削減(CO2)のためにも樹木はできるだけ残すようにすべきと思料します。


6

緑化は大事だが、個々の事情があるので、縛りがあることで建築に支障が出ると問題と思う。最低限の景観基準を作りたい。


7

家に植物が沢山あり、頻繁に手入れが出来てはいないので周りの方に迷惑をかけていないか心配な時があります。また、家の前のアスファルトの地面が古くゴミが間に入って掃きずらいため新しくしてほしいのですが、市にお願いしてよいものか悩んでいます。


8

多種多様な外観デザインに規制が掛けられないので、せめてこの位は規制したい。太陽光発電パネルを屋根に乗せると、8mはキツイ、SDGsからすると全面賛成と出来ない。


9

土地面積については、所有者の財産を制限する事になるので、強く反対します。色制限も極端な物でもデザインは各自のスタイルであり、多様性を認める事からも強く反対します。一部年長者の価値観や古い美意識に縛られるのは反対です。


10

高さ制限について。景観も大切ですが、地域柄、津波対策も必須なのは周知の通りかと思います。現状の避難指定建物だけでは、住民全員が避難するのは厳しいように思うので、自宅でも対策ができるならした方が良い。とりあえずな一時的にでも屋上に避難できるならそれに越したことはない。その為には8mだと低いと思います。制限なしには問題があるなら、もう少し高い方が良いと思います。


11

最小敷地面積を40坪とする、に反対な理由は、我が家は80坪に満たないので、将来売却する可能性を考えると、2分割出来ずに買い手がなかなかつかないのではないかという心配があるからです。


12

難しいでしょうが出来るだけ実現させたいですね。隣の壁から1メートル離れるのは火災からも安全性が高まりますが既にもっと近い家が多いように思います


13

これらを満たす事によって得られる景観を気に入ったからこそ、この地に住みたいと思う方々が住み、新しく住まわれる方々にも守って頂きたいと思います。「敷地の道路に接する部分の総延長の1/2を緑化」は、防犯の観点から、どちらとも言えません


14

建ぺい率を下げれば自ずと広い土地にしなくてはならなくなるのではないでしょうか。風致地区でなくても密集は避けられます。また、もう少し緊急車両が通りやすくなると良いのではないかと思います。ご苦労が多いと存じますが、何卒宜しくお願い致します。


15

Q1.現在、相続対策で空家を建て替えしました。分割する可能性も視野に入れての設計です。案には賛成よりですが相続問題に発展した時に対応出来なかったら不安なのでどちらかと言えば反対にしました。

Q2.こちらは仕事柄屋根登る事を想定したので問題ありませんが他の家を考えると敷地面積が無い家を相続された場合に建て替える際に家がより狭くなり住みにくい家が出来上がります。そういう事を考慮されてないのかな、と感じたのでどちらかと言えば反対にしました。

Q3.は避難経路の意味合いでも縦に逃げられる環境作りが良いと思います。その為高さ制限はナンセンスであると感じました。

Q5.見た目的に緑がある事に賛成ですが実際に管理できる能力があるかと言えば仕事柄(公休日が少ない)非常に厳しいです。その為、反対を選択しました。

Q6.については当敷地の作りでは問題なさそうですが旗竿地ですと通路狭くなりやはり住みにくいと感じますのでその辺り考慮されてないのかな、と感じたのでどちらかと言えば反対にしました。

今回の回答は自宅以外の敷地(旗竿や極狭などもあるのではないか?)の事も考えてみました。あくまでもこの条例案だと敷地が広い方向けではないのかな、と感じました。私としては皆が住みやすい家作り(建て替え)可能な条例になり愛される街作りになるよう切に願います


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古くからの住人なので、基本的に条例案は賛成です。但し、敷地面積は土地によっては事情がかわるかもしれないと思います。


17

外壁の色はとても気になります。家の中でも外でも派手な色だと目について落ち着かない。広い家ではないので、隣の外壁の色は家の中まで入ってくる。考えて欲しいです。


18

基本的にほぼ賛成ですが、孫の代までのこと(相続)を考えると最小敷地面積はどうすべきか正直何とも言えません


19

風致、緑化も大切な事と思いますが、大きな土地を維持出来なくなる、元々小さな土地に家があるけれど代替わりで新たに建て、土地の風化を防ぐ事は防犯上の観点からも良い事と思います。基準が厳し過ぎるのはよろしくないと思います。道路からも1mでも良いのでは。緑化ももう少し基準を下げても良いと思います。反対意見が出て建てられなかったら街並みを更に風化していくばかりではないでしょうか。


36

20

今の鵠沼の地価が26万/㎡。140㎡だと土地だけで約3600万円。上物が1000万円として約5000万円。この家を買える年収は、800~1000万円。日本の平均年収は430万円だそうです。土地の価値が上がっても住む人が減ってきたり、高齢化が進んだらどうでしょうか?ようやく手に入れた広くて高価な土地が、相続の際に子供たちの重荷となり、手放さなくてはならなくな事もあるのではないでしょうか?景観はもちろん大切でしょうが、あまり縛らず、多くの選択肢を残した方が良いと思います。


21

この件と直接関係ないことですが、電柱の地下化を進めて欲しいと思います。

2022年度定時総会で同様のご質問がありました。ここのリンクから回答をご覧いただけます。


22

街の多様化を抑制する動きは、街を衰退させると思う


23

既存の40坪以下の住宅については難しい規制である。柔軟な対応が必要であり、新しくできる条例は、今後新築される40坪以上の住宅にのみ適応させればよい。また、著しく景観を損なわない限り、外壁や屋根の色を制限するなどは、個人の住宅に対する嗜好を阻むもので問題であると思う。


24

Q6に付いて、我が家では適用不可能です。道路に接する辺の長さが短い土地では適用不可能と考えます。


25

これから土地の相続が増えていく上で、土地の大きさに自治会がこだわって、住民から反対されてしまうと、建替えをする事が出来ず、廃墟廃屋も出てきて、治安が悪くなってしまう方が心配。緑化ももう少し緩くした方が良いと思う。道路側は1.5mではなく、1mでも良いと思う。小さい土地道路側は1.5mではなく、1mでも良いと思う。小さい土地だからこそ、すもうとする人が少しでも広く建築出来る様にしたらいかがでしょうか。


26

緑地、緑化に関して:鵠沼は戦後100坪位で区分け分譲されたが、後に土地の固定資産税額が200平方メートルを超すと増額されるように変わると、分譲面積は200平方メートル以下に小さくなった。依って地主の代が変わると2~3世代同居以外は土地は2~3分割されている。(近隣では5件中2件が2分割に、3件が3分割に分譲された)敷地が狭くなり車庫が必要な場合、緑地、緑化の規制は無理と考える。


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環境を守ることは大切です話合い協力しあってより緑豊かで安全な場所にしていきたいと思います


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敷地面積に余裕があると、緑地が必然的に増えるし、隣の建物との密着感がなくなり、景観が良くなるのはわかります。現状として、近年の売りに出てる物件はそれに当てはまらない小さい区画だが、購入者はこの条例を知らないで買った為、考慮が必要かと思うし、既にそうやって売ってしまった方が多いのに、今後の人に守ってもらうのは難しいのではないか?

外壁は、そもそも昔ながらの街並みのため道が狭いから助かるが、昔ながらの家は外壁がギリギリだし塀が高く圧迫感があるのも現実。自分の敷地を広く取りたいのは皆同じためどちらでも良いとこたえました。

高さについては、賛成です。日照権などトラブルを避ける上でも高さは守ってもらった方がいい。

色に関しては、反対です。街としてどう言う街並みを目指しているのか分かりませんが、必ずしも暗い色に統一することが景観を良くするとは限らないですし、土地の値段を気にされていますが、買い手は若い方ですから、多くの方に住みたい街と思ってもらうにはコンセプトが必要。また、現状、この街に統一感はありますか?もしかしたら原色の家が、多くの方にこんな海の近いところでこんな家に住んでみたいと憧れを抱かせていると言う事はありませんか?そもそも、古い良き街並みを目指すのか、海水浴場などがある松が岡の地形を活かすのか。考えて行くべきかと思います。

緑地は大賛成ですね、1の質問にも繋がると思いますが、景観を守る上で必要かと考えます。

最後の質問は反対です。道路に面した土地の1/2を緑地は無理がありすぎます。せめて1/3くらいかと思います。


29

いつもお世話になっております。タイムリーで貴重な情報発信を有難うございます。近隣で1軒のお宅があっという間に数件に分割され、分譲、伐採、工事が始まるケースが増えています。高齢化の進行で致し方ないとは言え、立派な桜の木々も跡形もなく消えてしまい寂しい限りです。緑化を含む景観条例は今どの様な段階にあるのか…とつい最近も思った次第です。

最後の質問は反対です。道路に面した土地の1/2を緑地は無理がありすぎます。早期の景観条例策定で地域の住環境、景観を守れればと思います。皆さん立場が多様ですので一足飛びには景観に関する意識の醸成は難しいと思いますが、この様にSNS等で情報発信いただくと、関心を持つ、記事を読む機会は増えるのではないでしょうか…いずれにしても、今、待ったなしの時期に来ている様な気がします。


30

条例に反対します。売りにくくなると空き家が増える。空き家が増えると治安が悪化する。アパートが増える結果になり、景観は悪くなる。若者は減り、老人ばかり住む、活気のない街になる。


31

地域の環境保護の観点では同感します。しかし、これらの条件を当てはめるとかなりの生活が圧迫されることとなる。環境保護も大切であるが少子高齢の時代、鵠沼発展を考えると地域内でのさりげない思いやりや助け合いの方法について力を入れてもよいのでは?


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我家の敷地は北の角地にあります。敷地の南には隣家の塀のような総2階建ての建物が敷地ギリギリに建てられており、日照の多くを奪っております。 我家の建物は、少しでも日照を確保すべく、北側の道路から1m離した所に建てて、南側に庭を設けています。建物を北側の道路から1.5m離さなければならない、つまり建物を南に50cmずらさなければならないということは、鵠沼の景観のために、日の当たらない家に住めということを意味します。同様のことが、多くの家にも当てはまることと思います。


33

安全安心で住み良い街は皆の願いと思う。そのためのルールと良い規制は必然と思います。その為にも 各環境条例を更に明確に周知する事が必要と感じます


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隣地との境界を1m取る件は大反対です。35坪前後の既存宅地では快適に暮らせる形状の家が建てられず、建て替えができなくなり、かえって宅地が荒廃すると思います。40坪でもかなり厳しいはずです。健全な流動化が行われなければ、美しい街並みは守れません。撤回を求めます。また、接道部分の2分の1を緑化すると、車が1台しか止められなくなり、狭い道への来客の駐車など、安全上問題が発生すると思います。


35

一戸建て住宅のみを条件を厳しくし、マンションやアパートなどには条件を設けないことには納得できない。この景観条例は特定の大地主にとって都合が良いだけのものであるとしか思えない。


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大津波で家が倒壊する際には津波の浮力で建物が浮き上がり、基礎から切り離されるが、建物のタカサが高いほど浮上がりにくく、倒壊し難い。従って津波到達地域に建築する住宅には8mの制限を設けるべきではない。

袋小路奥の突き当りの家で接道が2mしかない住宅で車が出入りさぜ、しかも半分緑地というのは、難しい場合がある。


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静かで住宅地として整った現在地に引っ越してきました。しかし、多くの項目に規制をかけることには賛成出来ません。子育て世代等の多様な人たちが、自由に・のびのびと暮らしていける所であってもらいたいと願っています。境界からの距離・緑化等の規制は、ますます高齢化が進み世代交代していくこの地域の活性化には繋がらないと考えます。条例化して街並みを保つのではなく、多くの人が住み続けたいと思う安心・安全な街づくりが大切ではないでしょうか。街並みはそれなりに保たれると思います。


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鵠沼地区の住環境を考えると、50坪以上の敷地確保が望ましいと考えていましたが、40坪以上で賛成します。それ以下の提案には反対です。建物の外壁を1m以上後退させることに賛成します。エアコン室外機、給湯器等の外部機器が幅を取り、境界線に迫るため、迷惑な状況を生み出す可能性があります。近年、松が岡の地名にある、松の木が伐採され寂しく感じています。今ある松を守る事を地域で考えてもらえればと思います。我が家の松(5本)は、年一回手入れをしますが、数万円かかります。緑地化で植えられる樹木に松が選ばれれば嬉しいのですが。緑地化の提案に、定義が示されれば尚良いかと思います。            以上


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概ね賛成です。ただ自分たちがこの条例以前に購入した住宅で後に売却するとき、条例に違反していたら売却できなくなるのかと不安なことが多々ある。


40

鵠沼地区の景観を維持するためには、ニコニコ自治会と同様、最小敷地面積を165㎡(50坪)以上とすることが望ましいと思います。・みどり会地区の一部のエリアにおいては、ここ数年間における小規模住宅の増加にともない、全体として緑地率の低下が著しく、景観が急速に損なわれています。つい最近では、風致地区内であるにもかかわらず、植栽が全くなく緑地率ゼロの新築住宅まで出現しています。また、近隣の新築住宅では建物の高さ制限を遵守しようとしないケースもありました。・外部からの人口流入の傾向は避けられないのかもしれませんが、地域コミュニティとしては、ニューカマーに対して、住民協定や風致地区条例への理解と遵守をを含め、景観の維持・継承への住民意識を醸成するための何らかの有効な手立てを講じることにより、これ以上の景観の悪化を食い止めることが急務ではないかと思料いたします。